日経ビジネスの「気鋭の経済論点」が好きです。
第一生命経済研究所副主任エコノミスト星野卓也
が今回執筆している。
テーマは「社会保障負担、本当の”危機”団塊より団塊ジュニアが深刻」です。
星野氏は2040年に本当の難題があるとしている。
1:社会保障給付費のGDP比率が24.1%へ伸びる
2:15~64歳の現役人口が減少
3:マクロ経済スライドが進めば、年金額も抑制
現在、会社員の場合、60歳で定年退職後に本人が
希望すれば65歳まで再雇用する法律が13年に施行
されている。星野氏は2項目を提言している。
1:現役期間の延長(65歳超に引き上げ)
2:60歳以降でも他社で就業できるように早めに備えること
私は現役人口を拡大する手法として高卒就業者
の拡大を挙げたい。
【1】早期就業で職業観養成
【2】多すぎる大学数の削減
【1】は現在4年生大学を卒業し新卒入社をするも
早期離職をする方も多いと思う。
辞めるなら辞めるで早い方が良い。複数の職業を経験できる。
勉強したくなったら、大学に行けば良い。無理して大学に進学する必要はない。
【2】はそもそも無駄な大学が多すぎると思う。
学校の名前を言いたくない等は「最初から行かなければ良い」というのが私の意見。
私も会社員ですが、55歳~60歳社員には給与泥棒
と言いたくなるような人間も沢山。
そんなの長く頑張っても困るというのが実感です。
バブル世代もウザいのが多いのです。
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第一生命経済研究所副主任エコノミスト星野卓也
が今回執筆している。
テーマは「社会保障負担、本当の”危機”団塊より団塊ジュニアが深刻」です。
星野氏は2040年に本当の難題があるとしている。
1:社会保障給付費のGDP比率が24.1%へ伸びる
2:15~64歳の現役人口が減少
3:マクロ経済スライドが進めば、年金額も抑制
現在、会社員の場合、60歳で定年退職後に本人が
希望すれば65歳まで再雇用する法律が13年に施行
されている。星野氏は2項目を提言している。
1:現役期間の延長(65歳超に引き上げ)
2:60歳以降でも他社で就業できるように早めに備えること
私は現役人口を拡大する手法として高卒就業者
の拡大を挙げたい。
【1】早期就業で職業観養成
【2】多すぎる大学数の削減
【1】は現在4年生大学を卒業し新卒入社をするも
早期離職をする方も多いと思う。
辞めるなら辞めるで早い方が良い。複数の職業を経験できる。
勉強したくなったら、大学に行けば良い。無理して大学に進学する必要はない。
【2】はそもそも無駄な大学が多すぎると思う。
学校の名前を言いたくない等は「最初から行かなければ良い」というのが私の意見。
私も会社員ですが、55歳~60歳社員には給与泥棒
と言いたくなるような人間も沢山。
そんなの長く頑張っても困るというのが実感です。
バブル世代もウザいのが多いのです。
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