カフェ・ベローチェ三田店(地下1階)

オムライスが好きです。

2019年02月

連載小説の「二人のカリスマ」は面白いと思う。

本号は藤田俊雄による大木将史に対しての考察
がメイン。

将史の資質を「徹底力」の言葉で表現している。
問題意識を持つと実現まで徹底する資質。

その先に、一歩踏み出す社員がどれだけいるか。
客が買ってくれないならどうしたら客を呼込み、
商品を手に取らせ、財布の紐を緩めさせるか。

そこまで徹底して考え、実行する社員は極めて
少ない。

漠然と前例踏襲の仕事を繰り返すだけだ。変化を
嫌っているわけではない。


日経ビジネス(2018年10月29日号)

分かっていてもできない、やらないことが世の中は
溢れている。

分かってるなら一歩踏み出すべきなのだ。結果は
大きな差になって表れる。

0と1はとても大きな差。その点、私の会社は滑稽
です。

・変化するの苦手。
・前例踏襲が好き。

給与泥棒のバブル世代で溢れています。嫌になる。

救いようがないです。辞めたいです。




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私用で仙台を訪問。その際に、立ち寄ったお店です。

ラーメンパンチ

二郎系。ラーメン二郎三田本店は以前訪問しました。
http://ken46.blog.jp/archives/50836853.html

ラーメン二郎はこの1回だけ。あまり覚えてないです。

ラーメンパンチも結構な人でしたが、私には二郎系の
良さがあまり分からないです。

食べログでは3.12点です。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4018547/

ここ最近、美味しいと思ったラーメン屋がないですね。
そもそもあまりラーメン屋行ってない。下記1件だけ?

男旭山(渋谷)
http://ken46.blog.jp/archives/53188888.html

久しぶりにラーメン二郎三田本店、行ってみようかな。




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家にある日経ビジネスも残り僅かです。
今後の購入はないと思います。

本号の企業研究でオムロンが紹介されています。
制御機器メーカーです。


オムロンは本当に賢い会社だと思います。


キーワードは工場の天井の高さを意味する「高度
10m以下」。
とりわけ自社の制御機器が実際に使われる「数m」
の範囲でユニークな存在となることを目指す。
クラウドとの対比で「エッジ」と呼ばれる部分だ。

機器からの収集データをクラウドで分析、離れた
拠点を結んで統合運用する「ケース」は雲の上の
出来事なので「高度100m」。

こうした現場から離れた領域は大手に任せ、
オムロンは足を踏み出さない。

これらの領域ではオープンな外部連携を志向する。

山田義仁社長兼CEOはオムロンの「ユニークさ」を
徹底して追求することが重要と仰っています。

制御機器とヘルスケア事業では、サービス提供型
ビジネスも模索。

メーカーなのでハードを手掛けますが、ハードから
得られるデータを解析し、サービスでも稼ぐと意向
です。

以下も山田義仁社長のお言葉です。

日本で(脱売り切り型の)「リカーリング」が一番
成功しているのはゲーム業界でしょう。
ネットーワークでユーザー同士をつなぐことで
新たな楽しさを提供しています。

制御機器やヘルスケアで提供する価値は「楽しさ」
と少し違うはずです。

対価に見合う価値提供できるかがビジネスの成否
を分けそうです。

21年3月期売上1兆円、営業利益1,000億円が目標。
今期(売上高9,000億円、営業利益930億円)を実現
できれば目標達成の確度はグッと高まってくる。

※リカーリングビジネス
製品販売で終わりでなく販売後も顧客から継続的
に収益をあげるビジネスモデル。
例えば、プリンタ。消耗品(インク)の適宜購入で
収益を継続的に得ている。

※サブスクリプションビジネス
例えば、定期購読。
IT業界ではアプリケーションやサービスを購入する
際の契約。基本的に月ごと、年ごとに結ぶ。
契約期間内はソフトウェアのアップデート時等でも、
追加料金を支払う必要はない。

日経ビジネス(2018年06月04日号)

山田義仁社長のビジョンは分かりやすいです。
それに比べて私の勤めている会社は最悪です。

・自社に強みがないし、考えもしない。
・必然的に「ユニーク」な存在ではない。
・これからどうして良いか分からない。

そのくせプライドだけ高いです。


本当に愚かだと思います。


私の勤めている会社の京都支社長は嘘つきで有名
でした。(笑)




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どんだけ日経BPの雑誌を読んでる?という感じですが、
もう少しで終わりです。

部屋の大掃除中で、もう直ぐ日経BPの雑誌は終了です。

全般的に読んでて面白くないので、悩まず捨てることが
出来ます。

「日経パソコン」は久しぶりですが、面白くないです。

1:誤字を発見しました。

日経パソコン(2018年04月23日号)

本文中の1行目
本体を折り曲げると電源をオンなる

申し訳ないのですが、一度読み返せば気づくと思います。
最終文字チェックしていないのでしょうか。

2:1冊1,400円。高過ぎ。

この値段で発売していることに違和感を感じます。真剣に
物事を考えてほしいです。



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編集長インタビューで、リチャード・セイラー氏、登場。

日経ビジネス(2019年01月14日号)

ノーベル賞受賞経済学者、米シカゴ大学教授
行動経済学という新分野を切り開いたことにより、2017年に
ノーベル経済学賞を受賞。

経済学
人は誰もが賢く、完璧に自己管理できると仮定。

行動経済学
人は必ずしも合理的ではない。
それを前提に、人の行動が市場取引に与える影響を分析。

セイラー先生は最後にこう語っている。

愛は理屈では語れません。
好きだと思う理由、説明できる理由を全てリストアップしても、
リストにできない理由、説明ができない何かがある。

それが愛。…私もそう思います。



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