TSUTAYAでレンタルしました。

ギャングース 16

ギャングース 16

全16巻。肥谷圭介先生、鈴木大介先生の作品です。とても勉強になりました。

今まで縁のない世界を垣間見れました。鈴木大介先生の取材も大変だったと思います。

ギャングース

主人公の神童一樹は被害届を出せない犯罪者だけをタタく窃盗集団のメンバーです。


彼らの生い立ちは貧しく、その環境を生みだすことに問題がある


というメッセージと認識しました。

タタキの際にはトバシ携帯が使用され、八王子、上野が流通ルートとのことです。
「SIMカード」といった言葉が頻繁に登場します。

 携帯のキャリアが発行する小型のICカード。
 契約者情報を記録。利用者識別に使用。
 カードは抜き差しが可能。
 差替で複数携帯を同じ契約者扱いで利用可能。

 略して「SIM(シム)」ともいう。
 「SIM」は「subscriber identity module」の意。
 「subscriber」は「加入者」「契約者」の意。

この作品は今年の秋に映画化されるそうです。




にほんブログ村