カフェ・ベローチェ三田店(地下1階)

オムライスが好きです。

タグ:バブル世代嫌い

新黒沢最強伝説は面白いと思う。15巻を読んだ。

「新黒沢最強伝説」(小学館)

愛生流恋之助と黒沢の決闘。
共感した言葉がありました。

人は夢、破れても
望み通りの人生を手に入れず…とも、

いや…手に入れないどころか
望み通りじゃないとしても

けっこう生きてけるもんだぜ!

本当さ!

時に幸せを感じたりもするよ。

ひょっとすると
夢や希望を叶えることよりもそうならずとも
生きてける…って気付く事が、
大事なことかもしれねえ!生きていく上で!

インチキ勝利に意味はねえ。
価値もねえんだって事に!そんな勝利は心に
氷柱を宿すようなモノ!
うすら寒い風がいつも心の中を突き抜ける。

その勝利はインチキ抜き。
実力で掴み取るべきだ!
もしそれがダメなら出来ないなら
そこは負けとけ!
人は負けるべき時にちゃんと負けておくべきだ。

本当に強くなるのはその後なんだよ!

良い言葉だと思います。


「負けるべき時にちゃんと負けておくべきだ」の所は特にそう思います。


負けを認めないとその後進歩できません。

新黒沢最強伝説 15

新黒沢最強伝説 15

バブル世代に読んでほしいです。




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連載小説の「二人のカリスマ」は面白いと思う。

本号は藤田俊雄による大木将史に対しての考察
がメイン。

将史の資質を「徹底力」の言葉で表現している。
問題意識を持つと実現まで徹底する資質。

その先に、一歩踏み出す社員がどれだけいるか。
客が買ってくれないならどうしたら客を呼込み、
商品を手に取らせ、財布の紐を緩めさせるか。

そこまで徹底して考え、実行する社員は極めて
少ない。

漠然と前例踏襲の仕事を繰り返すだけだ。変化を
嫌っているわけではない。


日経ビジネス(2018年10月29日号)

分かっていてもできない、やらないことが世の中は
溢れている。

分かってるなら一歩踏み出すべきなのだ。結果は
大きな差になって表れる。

0と1はとても大きな差。その点、私の会社は滑稽
です。

・変化するの苦手。
・前例踏襲が好き。

給与泥棒のバブル世代で溢れています。嫌になる。

救いようがないです。辞めたいです。




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掃除中に出てきた雑誌です。2002年4月創刊です。
私が会社員になった頃でした。

柳川範之の記事は面白い。

※機会費用
何かを選ぶということは、それ以外を選ばないと
いうこと。「選ばない」ことで失っているものは何か
を明らかにする考え方。

※オプション価値
「選択肢があることによる価値」を意味する。
閉塞感を打開する為、行動を起こす場合、失敗した
場合、他の選択肢を選べる「オプション価値を残す」
ことを意識して少しずつ進むのが正解。

※サンクコスト
「過去に多くの時間やお金を投じてきた」という事実
を考慮して判断すると失敗につながるという経済学
の基本原則。

考えるべきは「将来の成功につながるか否か」のみ。

未来につながらないことは意味がないと割り切れば、
ムダに悩まずに済む。

※コンティンジェンシープラン
不確実な将来に備え様々な可能性を踏まえ、複数の
プランを立てておく「コンティンジェンシープラン」。
将来のために今やるべきことが見えてくるはずだ。

サンクコスト項目は過去に多くの時間やお金を投じた
武勇伝を語るバブル世代を思い出す。

未来につながらない話で時間の無駄でした。(笑)

全般的に面白くないと思っていたら、2018年9月号
をもって休刊していました。(笑)

https://www.nikkeibp.co.jp/associe/

日経ビジネスアソシエ(2017年07月号)

40,000部程度だったようです。



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謝罪の流儀2018特集が掲載。
日大の危険タックル事件が紹介されている。

田中理事長の不作為が招いた日大の危機。
田中理事長はなぜリスク意識が低かった?
取材した日大関係者は口を揃えて語る。

「イエスマンに囲まれた『裸の王様』だからだ」

忠告できる側近がいないと、自己保身に走る。
田中理事長は学部長等アカデミック経歴なし。

田中英寿

相撲部監督を務め保健体育事務局長だった。

その人脈を発揮した場がOB組織校友会。

口封じ問題で大学を去る井ノ口もアメフト出身。
事件後も大阪支部長の座にいる。

体育会出身者なら潔く自分の非を認めろと思う。

上層部がバカだと困ります。

私の勤めている会社も、社長が裸の王様です。
取巻きもご機嫌とりが多く、夢が感じられない。

バカな判断も多く疲れます。
社会から必要ないと判断される時が来ると思う。
時間の問題です。

余談だが、日本大学には危機管理学部がある。

https://www.nihon-u.ac.jp/risk_management/

日本大学危機管理学部


もはやコントです。面白すぎますね。



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「有訓無訓」で四方修(元マイカル社長)が登場。

「しかたおさむ」と読みます。

京都大学法学部卒業後、警察庁キャリア官僚。

四方修

流通大手マイカル(イオンが吸収合併)で経営幹部
に携わる。

モットーは「下から目線」。


世の中を見渡すと問題を起こすのは権力を盾に現場
の思いを顧みない「上から目線」のリーダーです。
一方で世の中を良くするには、強いリーダーシップが
必要です。

社会には自由だけでなく恭倹己を持し博愛衆に及ぼす
強いリーダーが欠かせません。
そして大切なのはリーダーが「下から目線」を持つこと。

…四方さん素晴らしいと思います。

私が勤める会社は「上から目線」のバカが多く疲れます。
特にバブル世代は最悪。トットといなくてって欲しい



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